データベース構築

データを一元管理

データの可視化が可能になり、データ動向や過去の推移を視覚的に把握することができ、傾向や課題を素早く把握し改善策を検討する事が可能になります。

開発スコープ
MySQL PostgreSQL
MariaDB Oracle Database
IBM DB2 Web Database

私たちの強み

最適なデータベース設計

目的やデータの出力方法などを丁寧にヒアリングし、利用方法を検討した後、最適なデータベース設計を行います。

ビッグデータにも対応

弊社では1万レコード以上の大量のデータを蓄積する場合、インデックス設計を行い、データへのアクセススピードが低下しないような性能設計を行います。

プロセスの流れ
  • 01 概念設計を行う

    「どのようなデータをどう管理したいのか」を明確にすることからスタートします。次に「データベースにおけるテーブル」を洗い出します。最後にテーブル同士の関係性が分かる設計図「ER図」を作成します。

    ご相談「無料」
  • 02 ER図をRDBのテーブルに変換する

    作成するデータベースの種類を決め、それに応じてテーブルを作成します。ER図を基にデータベース上で要件を実現できるテーブルを構成します。例えば、各テーブルがどのような列やキーを持つのかを明確に定義します。

  • 03 正規化を行う

    冗長なデータを取り除いて整理するとともに、データの追加や更新といった作業が、整合性をもってスムーズに行えるようにフォーマットを整えます。

  • 04 性能要件を確認する

    「データベースにどれぐらいのデータが定期的に追加されても大丈夫なのか」「一度に何人のユーザーが同時にアクセスするのか」など、データベースを本格稼働させるために必要とされる性能要件を確認します。

  • 05 インデックスを作成する

    インデックスによって検索するデータが格納されている場所をすぐに特定できるため、データベースの処理スピードをより高速化できます。

  • 06 データ格納領域を決める

    性能要件で確認した容量のデータを十分に格納できるだけのデータ領域を確保し、ハードウェアの仕様やハードウェア上でのファイルの配置を最後に決めます。

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