データを一元管理
私たちの強み
最適なデータベース設計
目的やデータの出力方法などを丁寧にヒアリングし、利用方法を検討した後、最適なデータベース設計を行います。
ビッグデータにも対応
弊社では1万レコード以上の大量のデータを蓄積する場合、インデックス設計を行い、データへのアクセススピードが低下しないような性能設計を行います。
01 概念設計を行う
「どのようなデータをどう管理したいのか」を明確にすることからスタートします。次に「データベースにおけるテーブル」を洗い出します。最後にテーブル同士の関係性が分かる設計図「ER図」を作成します。
02 ER図をRDBのテーブルに変換する
作成するデータベースの種類を決め、それに応じてテーブルを作成します。ER図を基にデータベース上で要件を実現できるテーブルを構成します。例えば、各テーブルがどのような列やキーを持つのかを明確に定義します。
03 正規化を行う
冗長なデータを取り除いて整理するとともに、データの追加や更新といった作業が、整合性をもってスムーズに行えるようにフォーマットを整えます。
04 性能要件を確認する
「データベースにどれぐらいのデータが定期的に追加されても大丈夫なのか」「一度に何人のユーザーが同時にアクセスするのか」など、データベースを本格稼働させるために必要とされる性能要件を確認します。
05 インデックスを作成する
インデックスによって検索するデータが格納されている場所をすぐに特定できるため、データベースの処理スピードをより高速化できます。
06 データ格納領域を決める
性能要件で確認した容量のデータを十分に格納できるだけのデータ領域を確保し、ハードウェアの仕様やハードウェア上でのファイルの配置を最後に決めます。
Technology
Design
Marketing
Localization